●秋の社員旅行
日 時 令和2年11月18日(水)〜19日(木)
研修場所 姫路城/東寺・伏見稲荷
国宝世界文化遺産の「姫路城」、立体曼荼羅・国宝重文の宝庫「東寺」、
外国人観光客の一番人気「伏見稲荷」に行ってきました。
11月18日(水)
まずは東京駅8時21分発 東海道新幹線のぞみ209号新大阪行に乗り、
京都駅まで(10時32分着)、京都駅11時7分発のぞみ83号広島行きに乗り換え、
姫路駅11時51分着。
わあ〜、お城が見えた! ここからだと思っていたより小さい。
昔はまわりに大きな建物がなく、ずいぶん立派だったんでしょうね。
まずはその前に腹ごしらえ
インターネットで調べてあった(コロナ禍のため個室のあるところ)「うさぎ屋」さんへ。
駅近で良かった。
さあ〜、
お城に向かってレッツゴー!天ぷら、さしみ、茶わん蒸し、豆ご飯他、…。
これでこの値段で〜す。
すご〜く得した気分…♪
歩道がものすごく広い。オブジェ、駐輪場があっても充分広い。「姫チャリ」ありま〜す…♪
マンホールのふた、
気合入っていますね。しゃれた交番 いよいよあの橋を渡って中に入ります。 そばまで来たら大きな門だった。
「菱の門」 「ろの門」
たくさんの門をくぐります。
『はの門』
お城の中に入っていくと、
どんどん道幅が狭くなります。
敵に攻められないように!
「狭間」
この穴から
敵に鉄砲を打つ。あまりの美しさにいつまでも眺めていたい気分。
日本で初の世界文化遺産になった理由に納得。
東西二本の大柱で支えられている。
疑問? 石落し お城にはよく石落しがありますが、いざという時には
家来たちが石を運んだのでしょうか。
ヘエ〜なんとも原始的、今では考えられない。
天守閣のてっぺんまで上りました。 あ〜あ疲れた!屋敷後にお菊の井戸がありました。 結構大きな井戸だった。 姫路駅16時05分発新幹線で京都駅へ! 京都駅ビルの上にある
「ホテルグランビア京都」に宿泊大きなバスタブ(外国人向?)
でゆっくり入浴11月19日 ホテル(7階)から眺めた朝日 朝の京都駅
すがすがしい朝を迎えました。ホテルのビュッフェで朝食。 さあ〜、今日の目的地「東寺」へ出発!
京都駅から近鉄京都線に乗り、東寺駅へ。
大きな門
国宝「金堂」 さすが国宝、美しい重厚なお堂です。 重文「講堂」、 この中にず〜っと見たかった「立体曼荼羅」があります!
(お堂の内は撮影禁止ですので、東寺のパンフレットを拝借しました。)
大変美しい梵天様です。
初めてお目にかかります。今まで見た仏像の中で一番のイケメン。
前に一度上野の博物館でお会いしました。今回はこの仏像の印象が一番強かった。
赤々とした炎を背に、
「しっかりと悪事を見逃さないぞ…」
というお声が聞こえてきそうです。こんな美しい迫力ある仏像はどんな方が作られたのだろう。何年も前の作者に思いをはせます。
東寺には国宝・重文がたくさんあり、載せきれませんので、今回は上の三つに絞りました。国宝「五重塔」(この内にもすばらしい仏像があります) 境内の紅葉 銭形平次が出てきそうな交番 再び近鉄京都線に乗って京都駅へ。
京都駅ビル内の「栄寿庵」で昼食を済ませ
(美味しかった)、
外国人観光客人気ナンバーワンの
伏見稲荷大社へ。JR稲荷駅のまん前にあります。
稲荷駅はここにお参りに来る人のために
作られたのでしょうね。「楼門」
ヘェー、これが門なの、本殿かと思った。「本殿」
全国に3万社あると言われる
稲荷神社の総本宮……… いよいよ「千本鳥居」です。 「千本鳥居」 「奥社奉拝所」 奥社奉拝所の横に「おもかる石」がありました。 看板(?)読んでみてね。 …… 私は重かったです。 カラフルな案内板 とても空気が澄んでいて、
パワースポットかも。なんとも心が清々しくなる気分です。 橋の下、きれいな水が流れていました。 稲荷駅からJR線に乗って京都駅まで戻りました。
疲れたので、昨夜宿泊したホテルグランビア京都の喫茶コーナーで、
コーヒーとケーキをいただき、休憩しました。
とても美味しかった。
美味しいものを食べたので、疲れがだいぶとれました。
京都駅16時24分発の新幹線のぞみ34号で、一路東京へ。
あ〜あ、 楽しかった!!次回もお楽しみに!
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